WaTは不仲？解散を発表

ウエンツ瑛士と小池徹平のWaTが解散を発表した。
不仲がウワサされた二人の解散の真相は⇒ranking





ウエンツ瑛士と小池徹平デュオ『WaT』が、約８年ぶりのライブで解散を発表した。
解散日は2016年2月11日。

電撃発表にファンからは悲鳴。ウエンツは涙を流した。

そんなウエンツを見て小池徹平がマイクを握った。
小池は、活動を休止してから、役者として活躍。その上で
「自分の磨きたいもの、貫きたいものが見えてきた。2足のわらじでやってきたが、WaTで100％力を出すのが難しくなってきた」と説明した。

続けてウエンツが
「個人的な力をつけたいと思った。WaTは甘えてきた場所だったけど、前に進んで自分の力でも皆さんを幸せにしなければならない」と説明した。

不仲説が流れた二人だが、解散の理由は二人の歩む道に違いがあるように思う。
不仲説はまだ語り継がれる可能性は高い。

２０１６年２月１０日に『卒業BEST／WaT』を発売し、
翌日、東京・NEW PIER HALLで行われる握手会で解散し、WaTの活動を終えることになる。

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